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藤沢を流れる川 その1ふじさわをながれるかわ その1

 藤沢を流れる主な川には、町田市に源流があり、横浜市と藤沢市の境を流れる境川(支流・白旗川、滝川、柏尾川)、大和市に源流があり、藤沢市のほぼ中央を流れる引地川(支流・一色川、小糸川)、座間市に源流があり、海老名市と藤沢市の境を流れる目久尻(めくじり)川、茅ヶ崎市と藤沢市の境を流れる小出(こいで)川などがある。
 列車や車などの交通機関が発達する以前は、舟運が輸送の主役だったが、特に藤沢宿に沿って流れる境川には多くの河岸があり、海からの荷や藤沢の商家からの荷を積んだ舟で活気に満ちていた。現在の藤沢橋や、秩父宮記念体育館の近くにも河岸があり、米、麦、塩、酒などの物資が行き交い、宿場町として賑う藤沢の荷役を一手に引受けていた。
 石上の新屋敷橋付近は、当時の流通の中心地であった場所である。

小出川
**平成20年9月**
東海道線辻堂駅 関東特殊製鋼 国道134号線 浜見山交差点 踏切り