街路樹監理について
街路樹は、街なかに彩りと季節感をもたらすとともに、緑陰によるヒートアイランド現象の緩和、CO2吸収による地球温暖化の防止、車両騒音の低減や排気ガスの浄化、火災や風雨に対する防災機能など様々な効果があります。
藤沢市まちづくり協会では、藤沢市内の道路に植栽されている約15,000本の中高木と約145,000㎡の低木が健全で安全に生育するよう、藤沢市から街路樹監理業務を受託しています。
サクラやサルスベリなどの花々、クスノキやケヤキの新緑、イチョウやメタセコイアの紅葉など、街路樹による季節の移り変わりが体感できます。
街路樹の風景
境川沿いのサクラ
湘南台駅西口 オオムラサキツツジ